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小児科

市民こうえん前クリニックでは、6歳以上のお子さんを対象とした小児科診療を行っています。私たちは、各務原市の地域の皆さんが困ったときにいつでも頼れる存在でありたいと考えています。平日は学校や習い事で忙しいお子さんや、お仕事で通院の付き添いが難しい保護者の方のために、平日に加え土日も診療を受け付けています。名鉄犬山線の市民公園前駅から徒歩5分という立地もあり、急な体調不良の際にも受診しやすい環境を整えています。私たちは内科や脳神経内科の診療も行っているため、お子さんの一般的な風邪症状だけでなく、学童期以降に増えてくる頭痛や、脳に関連する専門的な相談にも対応できるのが強みです。お子さんの健やかな成長を、医療の側面から丁寧に見守り続けます。

小児科で診る症状

お子さんの体調不良は、言葉でうまく伝えられないことも多く、保護者の方は不安を感じる場面が多いかと思います。当院では、6歳以上の小学生から高校生までのお子さんを中心に、日常的によく見られる症状の診療を行っています。

風邪に関連する症状

お子さんが最も頻繁に経験するのが、呼吸器系の症状です。集団生活の中で感染症をもらうことも多いため、早めの対処が大切です。以下のような症状がある場合は、無理をせず受診を検討してください。

  • 急な発熱や、微熱が数日続いている
  • 激しい咳や、コンコンという乾いた咳が出る
  • 鼻水が止まらない、または鼻づまりで息苦しそう
  • のどの痛みがあり、食事や水分が摂りにくい
  • 耳の下や首のリンパ節が腫れている

お腹や消化器の症状

急な腹痛や吐き気は、お子さん自身にとっても非常に辛いものです。単なる食べ過ぎだけでなく、感染症や精神的なストレスが原因のこともあります。症状の変化を注意深く観察しましょう。

  • 急にお腹を痛がる、または断続的な痛みがある
  • 吐き気が強く、何度も嘔吐を繰り返す
  • 下痢が続いている、または便の色や臭いがいつもと違う
  • 便秘が続いていて、お腹が張って苦しそう
  • 食欲が全くなく、水分も受け付けない

頭痛や神経系の症状

当院は脳神経内科の診療も行っているため、お子さんの頭痛には特に力を入れています。学童期のお子さんは、大人と同じような片頭痛や、緊張からくる頭痛を抱えていることが少なくありません。

  • 頻繁に頭痛を訴え、学校を休みがちになっている
  • 頭を強く打った後に、ふらつきや吐き気がある
  • 手足に力が入らない、またはしびれを訴える
  • 立ちくらみが激しく、朝起きるのが辛そう
  • めまいがして、周囲が回っているように感じる

お子さんの頭痛やめまいなどの詳細については「脳神経内科」のページを参照してください。

皮膚のトラブル

皮膚のバリア機能が未熟なお子さんは、季節の変わり目や乾燥によって皮膚トラブルを起こしがちです。痒みが強いと集中力の低下にもつながるため、早めのケアをお勧めします。

  • 全身に発疹やじんましんが出た
  • 皮膚が乾燥してカサカサになり、痒がっている
  • 虫刺されがひどく腫れてしまった
  • 特定の食べ物や物質に触れた後に、皮膚が赤くなった

小児科で診る病気

小児科では、成長段階に応じた様々な病気に対応します。私たちは、日本内科学会総合内科専門医としての知識を活かし、お子さんの全身の状態を総合的に判断して、適切な治療方針を提案いたします。

一般的な感染症

学校や塾などの集団生活では、ウイルスや細菌による感染症が広がりやすいものです。周囲の流行状況なども踏まえて診察を行います。

風邪症候群

鼻やのどの粘膜にウイルスが感染することで起こります。多くは安静と対症療法で改善しますが、こじらせると気管支炎や肺炎になることもあるため注意が必要です。当院では、お子さんの体力や症状に合わせた処方を行います。

インフルエンザ

高熱や全身の倦怠感、関節痛などが急激に現れます。周囲への感染力が非常に強いため、早期の診断と適切な休養が必要です。受験シーズンなどの大切な時期には、特に迅速な対応を心がけています。

ウイルス性胃腸炎

ノロウイルスやロタウイルスなどが原因で、嘔吐や下痢を引き起こします。特にお子さんは脱水症状を起こしやすいため、こまめな水分補給の指導とともに、吐き気止めの使用などを検討します。

アレルギー疾患

近年、アレルギーを持つお子さんは増えています。慢性的な症状は生活の質を下げてしまうため、長期的な視点での管理が重要です。

  • 気管支ぜんそく・・季節の変わり目や運動時に咳き込みが出る病気です。
  • アレルギー性鼻炎・・花粉やハウスダストが原因で、鼻水や目のかゆみが続きます。
  • 食物アレルギー・・特定の食品を摂取した後に、じんましんなどの症状が出ます。

学童期・思春期特有の疾患

6歳以上のお子さんは、身体の成長に伴い大人に近い病気にかかることもあります。また、自律神経の乱れからくる不調も現れやすい時期です。

起立性調節障害

思春期のお子さんに多く見られる、自律神経の働きが乱れる病気です。朝起きられない、立ちくらみがする、午前中に体調が悪いといった症状が特徴です。サボりや怠けと誤解されやすいですが、医療的なサポートが必要な疾患です。

小児の頭痛(片頭痛など)

お子さんも大人と同じように、ズキンズキンと痛む片頭痛に悩まされることがあります。頭痛のために勉強に集中できなかったり、行事に参加できなかったりするのは辛いものです。神経疾患の専門的な診察を通じて、痛みのコントロールを目指します。

一般的な風邪や生活習慣病の相談については「一般内科」のページを参照してください。

小児科で行う検査

診断をより確実なものにするために、当院では必要に応じて様々な検査を実施しています。特にお子さんの急な体調変化に対応できるよう、体制を整えています。

迅速診断キット

インフルエンザや溶連菌、アデノウイルスなどの感染症が疑われる場合、その場で結果がわかる迅速検査を行います。鼻やのどの粘膜を綿棒で拭う簡単な検査で、数分から15分程度で診断が可能です。

CT検査(頭部・腹部など)

当院の大きな特徴として、院内にCT設備を整えている点が挙げられます。必要に応じて随時検査が可能です。お子さんが頭を強く打った際の内部出血の有無や、激しい腹痛で虫垂炎(盲腸)などの急を要する病気が疑われる場合に、迅速に精密な画像診断を行うことができます。

血液検査・尿検査

炎症の程度を確認したり、貧血の有無、糖尿病などの内科的な病気が隠れていないかを調べたりします。お子さんの負担にならないよう、細心の注意を払って採血を行います。

当院の小児科診療について

市民こうえん前クリニックでは、お子さんとそのご家族が笑顔で毎日を過ごせるよう、地域に根ざした医療を提供しています。私たちの診療におけるアプローチと、安心して受診していただくための特徴をご紹介します。

土曜日・日曜日も小児の診察が可能

「子供が土日に熱を出してしまったけれど、救急外来に行くほどではないし、どこも空いていない」という経験はありませんか。当院では平日に加え、土日も診察を行っています。平日はお仕事でお子さんを病院に連れて行けないという保護者の方からも、週末にゆっくり相談できるとご好評をいただいています。週末にしっかり診察を受けていただくことで、月曜日からの学校生活に備えることができます。

6歳以上のお子さんを専門的に診察

当院は、学童期から思春期、そして大人へと成長していく過程にある6歳以上の方を対象としています。乳幼児期とは異なる、小学生以上のお子さん特有の悩みや身体の変化に寄り添います。特に小学校高学年から中学生にかけては、身体の急激な成長に心が追いつかなかったり、自律神経が不安定になったりしやすい時期です。私たちは、内科医・神経内科医としての視点から、お子さんの不調の根本的な原因を一緒に考えていきます。

脳神経内科の知見を活かしたアプローチ

院長は、日本神経学会専門医・指導医の資格を有しており、脳や神経、筋肉の病気に関する高度な専門知識を持っています。お子さんが訴える「頭痛」や「めまい」「しびれ」などは、時に専門的な判断を必要とします。当院では、一般的な小児科診療に加え、脳神経の専門家としての視点を組み合わせて診察を行います。必要であればCT検査をすぐに実施し、重大な病気が隠れていないかを確認できる体制は、大きな安心材料になると自負しています。

対話を大切にする診療

診察の主役はお子さん自身です。私たちは、お子さんが自分の言葉で症状を伝えられるよう、優しく語りかけることを心がけています。また、保護者の方が抱えている不安や疑問にも、丁寧にお答えします。病気の説明だけでなく、日常生活での注意点や、学校生活との付き合い方についても具体的にアドバイスいたします。

予防接種のスケジュールや種類については「予防接種」のページを参照してください。

小児科についてのよくある質問

Q1. 予約なしでも受診できますか?

A1. はい、受診可能です。ただし、土日は混み合う時間帯もございますので、事前にお電話やホームページから空き状況を確認していただくとスムーズにご案内できます。

Q2. 6歳未満の兄弟も一緒に診てもらえますか?

A2. 申し訳ございませんが、当院では診療の安全性を考慮し、6歳以上のお子さんを対象としております。6歳未満のお子さんは、小児科専門医のいるクリニックへの受診をお勧めしています。

Q3. 頭を打ったのですが、すぐにCTを撮ってもらえますか?

A3. 医師が診察を行い、必要と判断した場合には随時CT検査を実施いたします。お子さんの意識状態や症状を確認し、迅速に対応させていただきます。

Q4. 学校の検診で再検査と言われたのですが対応可能ですか?

A4. はい、対応可能です。尿検査や脊柱側弯症、肥満などの指摘事項について、必要な検査を行いアドバイスいたします。学校から渡された書類をお持ちください。

Q5. インフルエンザなどの予防接種は受けられますか?

A5. 各種予防接種も承っております。ワクチンの在庫準備が必要なため、事前にお電話等でご予約をお願いいたします。

院長より

岐阜県各務原市の市民こうえん前クリニックでは、お子さんが健やかに成長し、楽しい学校生活を送れるよう全力でサポートしています。学童期のお子さんは、身体だけでなく心も繊細な時期です。風邪などの急な不調はもちろん、「最近頭を痛がることが多い」「朝が弱くて学校に行きづらそう」といった、どこに相談していいか迷うようなお悩みも、ぜひお聞かせください。私は、日本内科学会総合内科専門医および日本神経学会専門医・指導医として、広い視野でお子さんの健康を支えることに自信を持っています。土曜日や日曜日も診療していますので、平日は忙しいご家族もどうぞお気軽に相談にいらしてください。お子さんとご家族が安心して通える、温かいクリニックでありたいと願っています。

当院へのアクセスについては「アクセス」のページを参照してください。

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